済洲島観光タクシー (株)三進觀光

済州島の北側観光地 (済州市)

最高のサービスで、安心して済州島を自由に旅行ができる済州島観光タクシーです。

一日のコースで、お客様 の希望のコースを ご案内しております。

三姓穴

三姓穴

済州島の伝説的な所として三神(高乙那、良乙那,夫乙那)が 同時に生まれた所だと言います 「三姓穴(サムソンヒョル)」は、済州島(チェジュド) のルーツである耽羅(たんら/たむな)の国を創始した三神人が、最初に現れたとされている聖地です。構内には、この三神人が現れた三姓穴をはじめとして、4000年以上前の済州神話に関係した遺物が数多く残されています。たくさんの木々に囲まれた構内のひっそりとした風景からは、聖地の神秘的な雰囲気を感じとることができます。 この三姓穴から高乙那(コウルナ)、良乙那(ヤンウルナ)、夫乙那(ブウルナ)の三神人が生まれ、狩りをして暮らしていました。ある日、五穀の種を持ってきた碧浪国(ピョンナングッ)の三王女を迎え入れてから、農業が盛んになり、耽羅王国へ発展していったと伝えられています。

神秘の道路(ドケビ道路)

神秘の道路(ドケビ道路)

ドケビ道路は済州市内から4km離れた所1100番道路入口の200~300m区間に上り坂で見える方が下り坂で錯視現象を起こす所です。 下り坂であるにもかかわらず、車が逆行して登って行くように感じられることから付けられた名である。 ここに到着すると人々が下り坂に車を止めては不思議そうに首をかしげる。それもそのはずで、確かに下に向かって降りて行かないとならない車が逆行し始め、坂道を登っていくためである。信じられないと隣の人々も、何回も試してみるものの、やはり同じ結果が出るばかりである。そんなことあり得ないと見ては、また見ても車は下り坂を登っていくのではないか。事実、この道路は目の錯覚で起る現象で、実際、傾斜度が低いところが視覚的に高く見えるということ。錯覚区間が100mほどあるこの道路は神秘的なことが味わえるため、観光客たちが必ず一度は寄って行くコース、このような道路は新済州から5.5km離れた1100道路上にある。

済州国際空港

済州国際空港

総面積 350万771㎡の済州特別自治道済州市龍潭2洞にある国際航空関門です。 「韓国のハワイ」とも呼ばれる南国ムード満点の南の島、済州島(チェジュド)。このリゾート島の空の玄関となるのが済州国際空港(チェジュクッチェコンハン)です。2012年現在では東京(成田)、名古屋、大阪(関空)、福岡や、中国・台湾などの26都市を就航しており、年間利用者は国際・国内線合わせて1600万人を突破(2011年統計)する韓国国内でも人気の空港です。また、2012年6月、より快適に利用できる空港へとリニューアルし、更なる利用客の増加が見込まれています。

竜頭岩

竜頭岩

竜頭形象をしている岩で高さ10mで竜が昇天しようとしたが志を果たすことができなかったという伝説があります。 済州(チェジュ)市内にある海岸にどっしりとそびえ立つ、高さ10メートル、長さ30メートルの巨大な奇岩。約200年前に漢拏山(ハルラサン) の溶岩が噴出してできたもので、その形が、竜が頭をもたげて海から這い上がろうとしているように見えることからこの名がつきました。昔大蛇が、竜になろうとして漢拏山の玉を盗んで逃げようとした時、怒った漢拏山の神霊の矢に射られ、体全体が海に沈み頭の方が空に向かって固まってしまったという伝説が伝えられています。

済州民族自然史博物館)

済州民族自然史博物館)

済州民俗の歴史と自然を一目に見られる所であり済州固有の民俗遺物と自然的資料を展示する博物館です。 済州特別自治道民俗自然史博物館は、済州島固有の考古・民俗資料や動物、鉱・植物、海洋生物に関する資料を収集し、調査研究を通し展示しています。1984年5月24日開館以来、実物資料と模型・マネキン等を利用した立体的展示により、異国的な香りがする済州文化をより理解しやすいように表現されています。ロビーには大型魚類や海洋生物に関するジオラマ展示をはじめとし、済州島形成史や様々な種類の岩石、漢拏(ハンラ)山の植物分布図、昆虫、哺乳類など、済州島の形成過程や生態までもが一目で分かるようになっています。また、済州島に住む人たちの一生や衣食住など生活様式に関する展示を通して昔の済州島の人たちの生活を体感することができます。

観徳亭

観徳亭

観徳と言う意味は普段心を正しくして立派な徳を積むという意味を持っているとします。(耽羅誌)によれば朝鮮世宗30年(1448) 兵士らの訓練場で使うために立てたと言います。 韓国のチェジュド(済州島)の中心都市、済州市の中心部にある済州島最古の木造建築物。李氏朝鮮の第4代王・世宗時代の1448年に兵士の練武場として建てられた。亭に掛けられた「射以観徳」の扁額(へんがく)は、世宗の三男・安平大君の筆といわれている。観徳亭の名前も、この「射者所以観盛徳也」(矢を射ることより、徳を磨け)に由来する。韓国の宝物第322号となっている。

東門市場

東門市場

東門(トンムン)在来市場は、済州島(チェジュド)で最も長い歴史を持つ大規模市場です。日本の植民地支配から解放された1945年8月15日直後に形成され、以降、済州の商業活動の中核を担った東門常設市場が前身となっています。 2012年現在、市場には300を超えるお店が軒を並べ、販売品目も青果、水産物、衣類、土産物・雑貨など多岐に渡ります。ハルラボン(デコポン)やミカンをはじめとした済州ならではの特産品が豊富に揃い、割安価格で購入できることから、済州を訪れた観光客も数多く足を向ける人気のショッピングスポットとなっています。

プシケワールド

プシケワールド

蝶と昆虫標本など韓国蝶と世界の各種昆虫3000余種類 10万余店が展示されています プシケワールドは約3千種類の蝶を10万匹以上展示している博物館です。プシケはギリシア語で蝶を意味し、ローマ神話に出てくるキューピット(エロス)の恋人としても有名です。プシケワールド観覧館は蝶と昆虫の標本で、人生を表現したパロディワールドやインコ、うさぎ、ハムスター、チョウセンハリネズミ、長寿コガネムシ、クワガタ、子どもたちの大好きなペットや昆虫、蝶、蚕の卵などを観察し、体験できるライブワールドがあります。スタディーワールド観覧館では蝶と昆虫の意味をはじめ、蝶の一生にいたるまで、たくさんの見所と情報であふれています。外部観覧館のクリスタルハウスでは、飛び回る蝶や昆虫を見ることができます。